第一原材料に良質な生肉や生魚を使用している「WELLNESS(ウェルネス)」。今回は「ウェルネス 成犬用 骨抜きチキン&オートミール」の原材料・成分を分析し、さらにユーザーアンケート調査、口コミ評判を加味して評価してみました。
基本情報
参考価格 | 2.7Kg 4,158円(税込)※イオンペットサイト参照 |
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参考1Kgあたり単価 | 1,540円(税込) |
カロリー | 357Kcal/100g |
生産国 | アメリカ |
主原料 | 骨抜きチキン |
穀物 | オートミール、粗挽き大麦、粗挽き玄米、ライ麦粉、粗挽ききび |
酸化防止剤 | 天然由来成分 |
人工保存料 | 不使用 |
人工着色料 | 不使用 |
人工香料 | 不使用 |
その他気になる人工添加物 | 不使用 |
粒の大きさ |
原材料
骨抜きチキン、チキンミール、オートミール、粗挽き大麦、粗挽き玄米、ライ麦粉、トマトポマス、鶏脂(ミックストコフェロールで酸化防止)、白身魚、トマト、チキンエキス、にんじん、粗挽き亜麻仁、粗挽ききび、ほうれん草、さつまいも、りんご、ブルーベリー、チコリ根抽出物、ガーリックパウダー、ラクトバチルス・プランタルム※、エンテロコッカス・フェシウム※、ラクトバチルス・カゼイ※、ラクトバチルス・アシドフィラス※、ユッカ抽出物、グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸、ビタミン類(E、コリン、ナイアシン、ベータカロテン、A、B1、パントテン酸、B6、B2、D3、ビオチン、B12、葉酸、C)、ミネラル類(炭酸カルシウム、リン酸一水素カルシウム、塩化カリウム、亜鉛タンパク化合物、硫酸亜鉛、鉄タンパク化合物、硫酸第一鉄、硫酸銅、銅タンパク化合物、マンガンタンパク化合物、硫酸マンガン、亜セレン酸ナトリウム、ヨウ素酸カルシウム)、アミノ酸類(タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物、スペアミント抽出物)
※乳酸菌
成分
粗たんぱく質 22.0%以上 粗脂肪 12.0%以上 粗繊維 4.0%以下 粗灰分 5.7%以下 水分 11.0%以下 カルシウム 1.1%以上 リン 0.8%以上 ビタミンE 400IU/kg以上 オメガ-6脂肪酸 2.7%以上 オメガ-3脂肪酸 0.4%以上 グルコサミン 250mg/kg以上 コンドロイチン硫酸 200mg/kg以上 ベータカロテン 5mg/kg以上 タウリン 0.09%以上 総乳酸菌※数 4.3×10^4CFU/g以上 ※ラクトバチルス・プランタルム、エンテロコッカス・フェシウム、ラクトバチルス・カゼイ、ラクトバチルス・アシドフィラス
全国8008人の飼い主さんへのドッグフード利用アンケート調査結果
8008人調査:ウェルネス利用者数=13人(全国推計約14481件利用)
ウェルネスを利用されている飼い主さんは、ドッグフードを利用する8008人ユーザー調査で13人の出現となりました。犬の推計飼育数892万頭として換算すると、約14500頭ものワンちゃんが
ウェルネスを利用していることになります。
※一般社団法人ペットフード協会の「平成29年 全国犬猫飼育実態調査」では20代~70代の方の
犬の飼育頭数は8,920,000とレポートされています。(http://www.petfood.or.jp/data/chart2017/index.html)
ドッグフードクオリティ満足度調査結果(平均69.5点)
ウェルネス 69.0 (全体平均69.5点)
調査上の利用者が少なかったこともあり、ランキング得点はあくまでも参考値として掲載しています。
利用者(サンプル)数が少ないものの、満足度ランキングでの満足度スコアは69.0点と平均的な得点となっています。
ウェルネスが選ばれている理由
ウェルネスを利用している飼い主さんに選択した理由を聞いたところ、以下の通りの結果となりました。
出現した選択理由として「たんぱく質やビタミンなどの栄養価が高くバランスが良い」が38.5%でTOPスコアとなっています。次いで、「価格の適正さ」など。
ウェルネスの口コミ
良い口コミ
◎美味しそうにたくさん食べてくれます
犬種 | 年齢 |
ダックスフンド | 3歳 |
◎べたつかずわんちゃんにも好評です
犬種 | 年齢 |
チワワ | 4歳 |
◎好き嫌いがなくなり完食してくれます
犬種 | 年齢 |
柴犬 | 7歳 |
悪い口コミ
◎粒が硬めで食べにくそうです
犬種 | 年齢 |
マルチーズ | 5歳 |