【8008人調査】アニモンダの悪い評判・安全性を調査

ウェットフードのラインナップが豊富なドイツのペットフードメーカー「animonda（アニモンダ）」。今回は「グランカルノ ドライフード　アダルト」の原材料・成分を分析し、さらにユーザーアンケート調査、口コミ評判を加味して評価してみました。

アニモンダってどんなドッグフード？

原材料

鳥肉粉、コーン、ライス、ビートパルプ、鳥脂肪、牛脂肪、鳥レバー、コーングルテン、魚油、イースト、ホウレンソウ(乾燥)、チコリ繊維、乾燥全卵、塩化ナトリウム、グレープシード粉、ミドリイガイ抽出物、ユッカシジゲラ、ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンC、リノール酸、ミネラル(ヨウ素、銅、亜鉛、セレン)

成分

タンパク質 25%　脂肪 14%　粗繊維 4%　粗灰分 5.5％　水分 8%　カルシウム 1%　リン 0.8%

全国8008人の飼い主さんへのドッグフード利用アンケート調査結果

8008人調査：アニモンダ利用者数＝5人（全国推計約5,569件利用）

アニモンダを利用されている飼い主さんは、ドッグフードを利用する8008人ユーザー調査で5人の出現となりました。犬の推計飼育数892万頭として換算すると、約5500頭のワンちゃんが
アニモンダを利用していることになります。

※一般社団法人ペットフード協会の「平成29年　全国犬猫飼育実態調査」では20代～70代の方の
犬の飼育頭数は8,920,000とレポートされています。（http://www.petfood.or.jp/data/chart2017/index.html）

ドッグフードクオリティ満足度調査結果（平均69.5点）

アニモンダ　81.5　（全体平均69.5点）

調査上の利用者が少なかったこともあり、ランキング得点はあくまでも参考値として掲載しています。
利用者（サンプル）数が少ないものの、満足度ランキングでの満足度スコアは81.5点と非常に高い得点となっています。

アニモンダが選ばれている理由

アニモンダを利用している飼い主さんに選択した理由を聞いたところ、以下の通りの結果となりました。

出現した選択理由として「獣医師のススメ、紹介があったから」が最も高く60.0％、他は「添加物、保存料などの安全性」「犬の対象年齢が合っている」が50.0といった結果になっています。されました。
回答サンプル数は少ないものの、クオリティ満足度ランキングでのスコアは非常に高いアニモンダ。ドイツのヒューマングレード・プレミアムドッグフードとしての安全性は徹底されており、利用者が増えてくると、クオリティに関する項目で評価が上がってくると思います。

アニモンダに関するQ&A

1.アニモンダは本当に添加物が入っていないのですか？

アニモンダでは人工の保存料や香料、着色料などは一切使用していません。さらに、原材料において遺伝子組み換えのものも使用していません。

その代わりに天然のビタミンAやビタミンDを栄養補給や酸化防止のために用いています。
人工添加物不使用でヒューマングレードの原材料を使用しているフードを探している方は検討してみてもよいでしょう。

2.缶詰は常温で保存して大丈夫でしょうか？

アニモンダではドライフードだけでなく、缶詰タイプも人気となっております。缶詰については殺菌をし、完全に密閉されています。そのため空気に触れなければ常温で保存が可能です。

ただし、夏の暑い時に直射日光が当たっているような場所には、常温で置くのはやめましょう。

そして、一度開けたら生肉と同じ扱いになるので、残っている分を保存しておきたいのならすぐに冷蔵庫に入れましょう。
冷蔵庫に保管していても、2日以内には食べきるようにしてください。

3.愛犬にぴったりのフードを選ぶにはどうすれば良いですか？

アニモンダではフードの種類が豊富にあります。そこで、いざ選ぼうとすると何を基準に選んだら良いのかわからないと悩んでしまいます。

そんな時は年齢、アレルギーの有無から絞っていくと良いです。その次にフードの内容を見ていきます。
肉類がたくさん入っているのか、野菜と炭水化物を混ぜたものが良いのかといった点をチェックしていきます。

そして、毎日同じフードを食べてもアンバランスにならないように、野菜も肉類もちゃんと入っているものを選びましょう。

アニモンダの口コミ

良い口コミ

◎添加物が入っていないので安心

◎体重管理がしやすい

◎病弱な子にもぴったりです

悪い口コミ

◎量が多くて使い切れません