わんわんイズムとは

ドッグフード選びのための客観的な情報が欲しい

モノの購入するときやサービスを選ぼうと思いインターネットで検索をすると、比較サイトや評判サイトがたくさん出てきますよね。ドッグフードも同様、様々な情報サイトがあって、フード毎にランキングがつけられたりしています。
「肉のミールや副産物といった粗悪なものを使っている」、「穀物が含まれてないグレインフリーがよい」といったことが多く言われていたりしますが、
比較サイトを見ると、どのサイトもだいたい同じようなドッグフードが推奨されていたりしますので、インターネットマーケティングに長く従事している私たちから見たら、
『あぁ、あのメーカーの、あのドッグフードのアフィリエイト報酬(サイトを経由して購入すると報酬が得られる仕組み)が大きいのだろう』と、すぐに察しがついてしまいます。
また、「グレインフリー」については多くのサイトで推奨されていますが、実は諸説あります。
<Newsweek「穀物フリーのペットフードは、実は健康に悪い」より>
https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2019/04/post-168.php

もちろん穀物アレルギーがあるワンちゃんにはグレインフリーのドッグフードを与えた方がよいと思いますが、必ずしもグレインフリーであるべきかどうか・・は、やはり様々な情報から取捨選択したほうが良いと考えています。

わたしも、家族同様に暮らしている犬たちがいます。
昨年(2018年11月)、約15年間共にしてきた黒柴のサスケが他界しましたが、サスケは長年にわたりアレルギーに苦しんできました。特定の食材がサスケのカラダにアレルギー反応を引き起こすことが判明するのに、数年の無知なる飼い主であり続けました。

<黒柴サスケ>

ブリーダーから引き受けた時にもらったドッグフード(ユーカヌバ)が最初のドッグフードでしたが、なんと、そのユーカヌバの主原材料であるダッグに高いアレルギー反応が出ていたのです。

ひと言でアレルギーといっても、反応する食材や原材料はそれぞれです。
また、皆さんの愛犬たちにとって、ベストな食餌としてのドッグフードが何であるかは、皆さんが愛犬と向き合って決めるべきことですので、
私たちわんわんイズムは、とにかく、皆さんに客観的な情報を提供することを心がけていきます。

皆さんもが数あるドッグフードの中から自分の愛犬のためにもっとも良いものを選ぼうとしてネットで情報を探そうとすると主観による評価や評判を多く目にしてしまう可能性もありますので、そのような方にとってのフラットな情報源となることを目指したいと考えています。

大手のリサーチ会社にドッグフードの利用実態の調査を依頼

そこで、飼い主さんが多く使っているドッグフードは何か、満足度は、愛犬たちの食つきはどうか、数あるドッグフードはどんな基準で選ばれているのか・・などの実際のドッグフード利用実態を、リサーチ業界大手の会社に依頼して大規模な調査をすることにしました。
自分たちの主観だけに頼らず、利用実態の調査データを公表しながら、「皆さんに適正で客観的な情報を提供したい」と考えています。こちらの調査結果を公開することで皆さんのドッグフード選びの参考にしてもらえたらと思い、「わんわんイズム」が誕生しました。

わんわんイズム調査概要
リサーチ会社大手:楽天リサーチ株式会社にてドッグフード利用者8,008人に実査。

調査企画・実施:わんわんイズム
実査委託先:楽天リサーチ株式会社
調査対象:全国エリア。現在犬を飼っている、かつドッグフードを利用している方
実査日:2017年11月
対象者数:8,008人(全国50,000人よりドッグフードを利用している方を抽出)

ドッグフードの利用者である飼い主さんたちは、「どのドッグフードをつかっているのか?」「使っているドッグフードの満足度は?」「ドッグフード選びの基準はなにか?」といった項目などをはじめ、飼い主さんのドッグフード選ぶときの気持ちを想像して、”参考になること””気になること”を質問の項目に入れて調査を設計しました。

ドッグフード選びの参考情報は口コミ・比較サイトがトップ!

愛犬の飼い主さんがドッグフードを選ぶときに何を参考にするのか聞いたところ、「ペットフードのクチコミサイト・比較サイト」からの情報を参考にされる方が1位となりました。

これは約4人に1人が口コミサイトや比較サイトを見ていることになります。でも、実際いろいろなサイトを見てみると、ちょっと強引に特定の商品を推めていたり、主観だけでランキングをつけていたり根拠があいまいだったりするので、どの情報が本当なのか不安になりませんか?

8,008人の飼い主さんのドッグフード利用実態を公開!

8,008人のドッグフードを利用している飼い主さんたちのリアルな声や利用の実態をデータとして公開しますので、他のサイトとは違った客観的な情報を知っていただくことができます。

ドッグフード商品情報と獣医さんのアドバイスを紹介

8,008人のドッグフード利用者のデータに加え、数多くあるドッグフードの商品情報を主観による評価を排除して「ドッグフード総合カタログ」として紹介しています。
また、獣医師(平松先生)による愛犬にまつわる各種の悩みやその解決アドバイスをコンテンツ化して掲載しています。

わたしたち、わんわんイズムが目指しているのは、
ドッグフード選びに役立つ客観的な情報を提供することです!

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